本サイトは、1998年7月20日、国連タジキスタン監視団の政務官として活動中に凶弾に倒れた故秋野豊氏の事件をきっかけに、同氏の平和と紛争解決への情熱やその生きざまに共感を覚える人々によって設立された「秋野豊ユーラシア基金」の活動を保存したデジタルアーカイブである。
 1999年より活動を開始した秋野豊ユーラシア基金は故秋野豊氏の精神を継承し、ユーラシア大陸の紛争現場に根ざした形で安全保障研究を志す若い人々、あるいはユーラシア大陸の紛争現場において国際貢献をしようとする若い人々に対して支援を行い平和に資することを目的に、31名の大学院生・オーバードクターに研究助成である「秋野豊賞」を授与し、2014年6月30日にその活動を終了しました。
 本サイトは、「秋野豊賞調査報告集『ユーラシアの紛争と平和』」、「秋野豊追悼文集」、『ニューズレター」など秋野豊ユーラシア基金が発行した刊行物や出版助成した書籍情報などを保管し、秋野豊氏および秋野豊ユーラシア基金に関する情報を継承して行くことを目的としています。 


秋野豊ユーラシア基金データブック
秋野豊ユーラシア基金データブック
2013年12月発行
秋野豊追悼文集
秋野豊追悼文集パート2
2008年7月発行
秋野豊賞出版助成『現代中央アジアの国際政治』湯浅剛著出版(2015年3月)
現代中央アジアの国際政治

 第1回秋野豊賞(1999年)受賞者の湯浅剛氏の著書であり、秋野豊賞出版助成の第6冊目となる『現代中央アジアの国際政治ーロシア・米欧・中国の介入と新独立国の自立ー』が明石書店から出版されました。
 生憎と基金解散後の出版となってしまいましたが、露・欧米・中国の中央ユーラシアへの政策と中央アジア諸国の対応を「介入」と「自立」という視点からアフガニスタン問題も視野に入れて丹念に分析した本書は、混迷するユーラシアの国際政治を理解するための良い道案内となるかとおもいます。また、秋野豊氏が凶弾に倒れたタジキスタン内戦について理解する一助となるかとおもいます。
 少しでもご関心のある方は是非お手に取りください。

ISBN 978-4-7503-4114-9
定価 5,400円+税


【更新情報】

 

2015年3月24日:「現代中央アジアの国際政治」の出版情報

 

 


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